Docker El Capitan

Andrew Foster, 32, and wife Lucy Foster, 28, from Cardiff, were crushed under tons of falling rock at Yosemite. Rockslide on the iconic El Capitan sent a 130ft by 65ft piece of granite tumbling down on them on Wednesday. Andrew was killed, but Lucy was rescued from rubble and airlifted to hospital where she's in critical condition.

環境使用するマシンはMBPで以下のスペック名称仕様 OS Mac OS X El Capitan メモリ 8GB プロセッサ 2.9 GHz Intel Core i7 Docker fo.
The DeployHub Team on-prem runs as docker container. In order to install it you need to have docker up and running. Docker Installation. Docker for Windows Requires Microsoft Windows 10 Professional or Enterprise 64-bit; Docker for CentOS; Requires CentOS 64-bit 7.1 and higher on x8664; Docker for RedHat.

install.sh

# Ensure you have brew cask installed http://caskroom.io

brew install caskroom/cask/brew-cask

# Install Docker Toolbox (this will install docker machine and virtualbox)

brew cask install dockertoolbox

# Create a linux machine for docker container to run on

docker-machine create --driver virtualbox default

# Add ENV variables for the machine to your profile (and restart your terminal)

echo'eval '$(docker-machine env default)''>>~/.bashrc

# If you didn't restart your terminal, run this now:

eval'$(docker-machine env default)'

commented Mar 15, 2016

You'll also probably want docker machine to start each time your machine does. See https://gist.github.com/ericboehs/45e2f2e349249b8253a2.

環境

OSX El Capitan
docker Version 1.13.1

Docker for Macをインストールする

wordpress用のディレクトリを作る

docker-composeの準備をする

docker-compose.ymlをつくる

container名をつける

上記のようにすることで任意のcontainer名がつけられる。
何も指定しないとwp_wordpress_1・wp_db_1などという名前にされてしまってわかりづらくなるので、指定するのがおすすめ。
dbとWordPressで別々のcontainerが必要になるので、dbの方は末尾に-dbをつけるなどして区別すると良い。

同様にしてnetwork名も明示的につけると良い。

Docker Mac El Capitan

開発を行うディレクトリをcontainerに同期する

Dockerでは、ローカルPCのディレクトリをcontainer内のディレクトリに同期（マウント）できる。このときマウントされる領域を volume と呼ぶ。

ローカル環境でwordpressを編集しながらcontainerに同期させるためには、以下のように記述する。

アクセスポートを変更する

デフォルトで'8000:80'になっているので、すでにlocalhost:8000を使っている場合は変更する。
ポートが重複しているとbuild時にエラーが出てbuildが止まる。
buildが途中で止まってしまったときは、妙なcontainerが出来ていたりするので下記を参照にしてまっさらにしてやり直す。

環境変数は.envにまとめて読み込む

以下のように記述することで外部の.envファイルを読み込むようにできる。

全体のサンプルは下記。

docker-compose.ymlを使ってbuildする

buildのコマンドを叩く

こんな感じのメッセージが出て、wordpressがbuildされる。

imageが作られたことを確認する

※わたしはwordpress 4.7.2-php7.1-apacheも使っているため3つあります。

containerが立ち上がったことを確認する

起動していないcontainerも含めて一覧を見るコマンドはこちら。意図したcontainerが立ち上がっていなかったら、このコマンドでbuildが失敗していないか確認する。

localhost:8000にアクセスして確認する

localhost:{設定したアクセスポート番号}をURLに入力してアクセスすると、WordPressの初期設定画面が出てくる。

何て簡単なのでしょう...！

buildに失敗したとき

失敗したconatainerとnetworkが残っていないか確認する

何らかの原因でdocker-compose down -vしても失敗したcontainerや不要なnetworkを削除できないときは、以下のコマンドで対処する。

1.不要なcontainerが存在するが、起動はしていなかった場合

2.不要なcontainerが存在し、起動している場合

3.不要なnetworkが残っている場合

参考にさせていただいた記事